第10条 勤労歓喜(きんろうかんき)

「働きは最上の喜び」 自分の只今ついている仕事の尊さを悟って、けんめいに働く時、自然に与えられる楽しみ、これは何物にも替えることの出来ぬ人生の喜びである、最高至上の歓喜である。 人は生きているということは、働くことである。働く喜びこそ、生き…