下町ロケットを読んで以来、池井戸潤にはまった
次々と文庫本を買っては、出張の社内で読み進む
間違って既に買った本を再び買ったりすることもあるが、その場合は、出張先のクライアントに差し上げると、とても喜んで頂ける
今日も出張先からの帰宅の電車で「オレたち花のバブル組」を読みふけった。
全体に引き込まれるストーリィ展開だったが、最後の
人生は一度しかない。
たとえどんな理由で組織に振り回されようと、人生は一度しかない。
ふて腐れているだけ、時間の無駄だ。前を見よう。歩き出せ。
どこかに解決策はあるはずだ。
それを信じて進め。それが、人生だ。
この最後の文章は、多くのサラリーマンに贈られたものだと思う。