毎年恒例の入梅後の晴れ間

印象が強いのだろう
入梅宣言が気象庁がすると、翌日以降晴れ間が広がる
今年は、14日に関東地方も入梅宣言が出された
15日(金)は雲が多い時間はあったが、爽やかな晴れ間
16日(土)は朝から快晴
入梅宣言は気象庁の情報提供サービスであり、目安だ
実際の気象に関する記録は、年度末に整理され、平成19年度の入梅、梅雨明けが記録される。この記録は公式な記録になるが、この記録と入梅宣言は必ずしも一致しない
気象の変化に左右される商売の方々にとっては、中長期予報は資機材の準備を決定する重要な要素であろうが、常に変化に対応することが商売の基本であることを忘れず、入梅が早くても遅くても、その状況に対応することで、商機を失わないで欲しい


今月は忙しい
忙しいを理由にできない理由を言いたくない
しかし、今、再生に真剣に取り組もうとする会社がある
どうにか、自分も支援したい
そのためには、スタート時点での計画を考えたい
社長のヒアリングをしたい
従業員のヒアリングをしたい
その声の中に再生のヒントは必ずあるはずだ
そして、外部の人間としての自分と社長、従業員による
プロジェクトXをスタートさせよう
必ず、どうにかなる
「打つ手は無限だ」
少なくとも、10や20の手はある
絶対にこの会社の社長や従業員が腹の底から笑い合えるようにする
爽やかな梅雨の晴れ間の
今朝、この決意をお天道様に誓った