元旦は少し早めに起きて、初日の出をベランダから拝み、日の丸を玄関に掲げ、静かな時間を持つ。その後、家族と共におせちを食し、少し酔ったところで、船橋の大神宮に初詣。
初詣の後、実家に新年の挨拶に出かける。
そんな平和な一日を送ることができた。
何でもないようだが、平和な国家である日本であることに感謝したい。
今年のお酒は、四国の酸鯨の大吟醸だ。四国の酒は辛口でさっぱり、飲みやすく美味い。
去年の久保田の万寿も美味かったが、酔鯨もファンになった。
四国の酒では、「南」と出会って以来の再会だ。

元旦の全ての行事を終え、帰宅し、入浴後、またまた酸鯨を楽しみつつ、今年の目標実現の具体的なスケジュールを考えたが、美味すぎる酒に引き込まれ、結果的に目標の具体的な展開まで至らなかった。

二日は毎年恒例だが、何もしない一日だ。

こうして、平和で静かな三が日が終えていく。