元旦の夜、就寝後に見る夢を初夢というそうだ。
昔は宝船の絵を描いた紙を枕の下に敷いて寝ると、「一冨士、二鷹、三なすび」という縁起のいい夢を見ることができると信じられていたが、今の時代に実行している人はどれだけいるだろうか。
自分もこのようなことをせず、普通に寝た。
夢は見た。しかし、具体的にどんな夢かは覚えていない。イメージで言うと、「暖かい」「フワフワ」という感じで、いつも見る夢の空を飛ぶような感じだった。
貪欲に夢を追い求め、いつもワクワクし、どんな困難に出会っても「試され事」とにっこり笑って、即実行する。これこそ、弱小の個人事業者だからこそ出来る生き残り策だと信じている。
今年も「明朗!愛和!喜働!」でグイグイと前に進もう!後ろを振り返る時間はない。