『3回願い事を唱えると、願いがかなう』という話しは、誰もが子供の頃に聞いたことがあると思う。
自分が住んでいる船橋は、東京から少し離れているので、今日のような冬晴れの夜には、東京に比べると星がよく見える。仕事に疲れると、ベランダでタバコを一服しながら、空を眺めることが多い。今日眺めていて、流れ星が見えた訳ではないが、ふと思ったことがあった。
流れ星が発生し消え去るまでの時間で、果たして3回も願い事を唱えることは可能なのかどうかということだ。流れ星を見た経験からすると、これは至難の技ではないかと思う。
ということで、自分の勝手な解釈だ。
流れ星が発生し消え去るまでの短い時間で願い事を3回も唱えることができる条件は、唯一あると思う。それは、願い事を非常に短いフレーズで、かつ条件反射のように口に出すことが出来る状態ではなかろうか。
このように考えてくると、成功者と言われる方々が言っていた「願いは具体的に、いつも思っていること、端的な言葉で・・・」という話が現実味を帯びてくる。
このように考えながら、タバコを一服する短い時間ではあったが、何となく自分自身納得できる結論を得た。
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