世の中に書籍はあふれかえっている。八重洲ブックセンターのような大きな本屋でなくとも、駅前の本屋クラスでも凄まじい種類の雑誌、書籍がある。
自分は、自分の名前が出る本なんて想像もできなかった。しかし、診断士に登録した昨年以降で、何と5冊の執筆ができた。大半が数名の中の一人であるが、中には本の表紙に名前がデカデカと書かれている書籍もある。
そして、今、新しい執筆構想が徐々に形ができてきた。次回の執筆は、ぜひ単独か自分が編著者になることを考えている。
タイトル名は未定であるが、ISO、収益性向上、信用度向上、組織力向上、現場の生の声、経営者の生の声などが、キーワードである。
今年中の出版を考えている。出版社はビジネス系のトップを狙っているが、これからの売り込み方次第であろう。
楽しみにしていて欲しい。
ちなみに、自分の名前がデカデカと出た書籍は、この本である。中小企業に必要不可欠な防災を整理した。「地震が来たら全てパー」は避けましょう。

会社を守る「防災マニュアル」のつくり方―防災リスクマネジメントのすすめ

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