「肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号」
笑いの効用として、体の免疫機能が高まると言われている。大阪では、「お笑い看護士」の養成がされているという。海外では、クリニック・クラウン(臨床道化師)という言葉もあるようだ。
病気になると、誰しも心が暗くなる。笑いなんてとんでもないという方もいるだろう。
例えば、病院にお見舞いに行き「大変そうだね」と言っても病気がよくなるとは思えない。
例えば、顔色が悪くても「元気そうじゃない!直ぐ治ると」という勇気付けのほうが、患者の心を明るくし、強く出来そうな気がする。
苦しい時こそ、笑顔と感謝の気持ちが何よりの薬になるのではないかと思う。
にっこり微笑み、毎日を元気に感謝して生きたいと思う。