今年の夏も猛暑
猛暑の中、十分な水分と塩分を補給しないと熱中症の恐れが高くなる
熱中症は
熱失神(熱虚脱)、熱痙攣、熱疲労、熱射病の4種に分類できるが、熱射病は致死率が高く、最も注意すべきことだ。
熱射病は昔は日射病と言っていたが、決して太陽の下でのみのものではなく、室内での可能性もあるため、熱射病という名前になったようだ。
熱射病は間脳の視床下部にある対応調節中枢の変調が原因だが、対応調節中枢は高温化で長時間滞在すること、高齢化等が原因になるようだ。
のどの渇きを感じる前に水分を補給する、極力エアコンを活用する等の工夫が必要だ。
そんな酷暑環境の中、元気に仕事ができている。今日からも出張に出かける。